男なら必ず憧れる強さと哀愁のある映画「新宿スワン」

原作を読んだことはないけれど、ポスターのかっこよさとキャストから並の映画じゃないなっていうセンサーがはたらきました。クールなハードボイルドの男性に弱いみたいです。

あまり、アクションや暴力シーンが多い映画は好きではないのですが、ダンディズムが全開の男臭い人間味は大好きなんです。「新宿スワン」は、男なら誰しもが憧れたことのあるであろう、強くてヤバイ大人の男の世界へ招待してくれます。

主人公は明るい好青年!

全員が凶暴だと、手がつけられなくなってしまうけれど、「新宿スワン」の主人公は明るくて正義感の強い好青年。あとは、みんな凶暴ですけどね。でも、彼の明るさがあるから、他の男のダンディズムが引き立つってもんよ

いるところにはいるんだろうか

マンガの作者は元スカウトマン。新宿・歌舞伎町なんて行ったことがないけれど、キャバクラやホステスのスカウトの世界はこんな感じなんだろうか。

ケンカの裏には、繊細な人間模様がある

新宿スワンがただの暴力映画なら、そんなにおもしろくないんだけど、男たちのしょっぱい背景が泣かせてくれるんですよね。哀愁満載です。「もう、もとには戻れねーんだよ」

どんどん映画の続編が決定する予感。

元スカウトマン・和久井健が自らの実体験を元に新宿・歌舞伎町を舞台にスカウトにかける男たちの熾烈な争いを描いた人気漫画『新宿スワン』を、超豪華キャストで実写映画化した作品。プロデューサーは『クローズZERO』シリーズ、『ルパン三世』など実現困難な企画にあえて立ち向かい大ヒットさせてきた山本又一朗。監督は『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』など、カルト的人気を誇る鬼才、園子温。(c)2015 「新宿スワン」製作委員会

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