コーヒーの飲み方

カフェやコーヒーショップでコーヒーを飲もうとメニューを見たときに、コーヒーの違いがよくわからず結局いつもと同じコーヒーばかり飲んでしまう経験ありませんか?

もっとコーヒーの楽しさが広がるように、メニューで見かけるコーヒーの基本的な違いをまとめました。これでコーヒーの楽しみ方の幅が大きく広がること間違いなしです。

drink

カフェでよく目にするコーヒーの飲み方

上にレストランなどのメニューで見かけるコーヒーの飲み方を書いてみました。コーヒーの味は豆の種類、挽き方などによっても異なるのですが、抽出方法の観点で見てみると、ドリップ式とエスプレッソ式による抽出が代表的で、それぞれに適したアレンジのコーヒーの飲み方があります(抽出方法による味わいの違いはこちら)。

ドリップ式で抽出するコーヒー

ストレートコーヒー

コーヒー豆をブレンドせず(混ぜ合わせず)、1種類の豆だけを用いたコーヒーです(豆の種類はこちら)。コーヒーを専門とするカフェに行くと飲むことができます。メニューには、コーヒー豆の銘柄が書かれています。

ブレンドコーヒー

複数の種類のコーヒー豆を混ぜて用いるコーヒー。「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」と呼ばれるコーヒーは、ブレンドされた豆を使っているのが一般的です。コーヒー豆をブレンドすることで、持ち味の違う豆を組み合わせて酸味、苦味、コクなどのバランスを整えることができます。

色々なコーヒー豆の持ち味を活かすことができ、ストレートでは味わうことのできない風味のコーヒーを飲むことができます。とはいえ、あまり多くのコーヒー豆をブレンドすると味わいが損なわれるので、ブレンドするコーヒー豆の数は3種類〜5種類程度で構成されるのが一般的です。

アメリカンコーヒー

浅く焙煎したコーヒー豆で淹れたコーヒー(ブレンドを薄めたものではありません)。砂糖やミルクは入れずにブラックコーヒーで飲むのが一般的です。焙煎度が低いシナモンロースト(浅煎り)やミディアムロースト(やや浅めの中煎り)の豆を使っていれる点が特徴です。浅煎り豆を使用しているため、苦味よりも酸味が強い味わいとなります(焙煎の詳細はこちら)。

カフェオレ

ドリップコーヒーに温めたミルクを同量で合わせたもの。フランス生まれの飲み方で「オ・レ」とは「ミルクで」という意味です。フレンチローストなど深めの焙煎豆で飲むと美味しいです。

エスプレッソ式で抽出するコーヒー

エスプレッソ

深めの焙煎豆を極細挽きにして、専用の機械(エスプレッソ・マシーン)を使って圧力をかけながら抽出するコーヒー。「濃くて苦い」というイメージですが、コク、苦味、甘味や酸味のバランスが取れていて旨味も多く、リラックス効果も高いと言われています。

「カフェインが強い」というイメージについても、深煎り豆は焙煎の際にカフェインを揮発しており抽出時間も短いので、溶け出すカフェインは、ドリップコーヒーよりも少ないです。

カフェラテ

エスプレッソコーヒーにスチームドミルク(蒸気で温められたミルク)を入れたもの。イタリア生まれの飲み方で「カフェ(caffe)」はエスプレッソ、「ラテ(latte)」はミルクの意味があります。

カフェモカ

エスプレッソコーヒーにチョコレートシロップ、スチームミルクを混ぜたもの。アメリカ生まれの飲み方です。チョコレートとミルクの代わりにココアを使うこともあります。本来、「モカ」とはモカコーヒーのことで、そのコーヒー豆にはカカオ(チョコレート)に似た風味があり、カフェモカは、チョコレートを入れることでそれに似せたものになっています。

カプチーノ

エスプレッソコーヒーにスチームドミルク(蒸気で温められたミルク)とホイップドミルク(泡立てられたミルク)を注いだもの。イタリア生まれのメニューです。

Share