金魚

金魚は癒やされる

春になると新しいことに挑戦したくなるのは人間の本能なのか、暖かくなり、日照時間が長くなってきてウズウズしてきた。

2016年の春、金魚を育て始めることにしました。特に理由はない。「琉金」と「黒出目金」の二匹がやってまいりました。早く我が家の生活に慣れてくれるといいのですが……

金魚は想像以上に人を引きつけますね。絶え間なく動いているし、適度に人懐っこいからずっと見ていられる。あと、レイアウトに自分の世界観を投影できるのもいい

金魚を育てるだけで、暮らしにアクセントが加わった。さすが私だ。先見の明がある。まぁ、それは裏返せば、いつも暇すぎることを証明してしまうのかもしれないけど、とにかく刺激は人生に必要だ。人間だもの。

ちなみに、金魚を育てるのは意外と難しいです。金魚は1週間くらい何も食べなくても生きていけるので体力はあるかもしれないんだけど、皮膚やメンタルにデリケートな部分が多い生き物で、カルキ抜き・温度調節・バクテリアの追加・日照時間の調整など、してあげることはけっこう多くて住みやすい環境づくり・維持はやりがいのある仕事だったりします。

金魚はしゃべらないから日々の様子から判断しないといけないわけで、ペット用品の製造販売のGEXが、金魚を育てると想像力が豊かになるという意味がわからないでもありません。加えて、優しくなれる気がしました。

それにしても、熱帯魚屋さんにはぐっとくる生き物がたくさんいらっしゃいますね。カエルやカメ、カニなんかもいらっしゃる。心移りしそうになりましたよ。生き物を買って手に入れるというのは少し違うような気がしてモヤモヤするんですが、金魚は天然にいない生き物なんですってよ。ウィキペディアによると、西暦3~4世紀頃にフナの突然変異のなかから、橙色のヒブナを人為的に選択し観賞用に交配を重ねた結果生まれた観賞魚のようです。そんな昔から、アクアリウムってのは流行っていたんですね。知りませんでした。


金魚さんを飼い始めました。